失業保険と職業訓練の件で質問です。
2013年11月6日(火)開始の職業訓練があります。
この職業訓練中でも失業保険をもらうにはいつ、失業保険を
申請すればよいのでしょうか?
教えていただけないでしょうか。
ちなみに会社都合解雇で、受給日数は90日です。

またこういった件をハローワークに問い合わせするのは
印象が悪いでしょうか。
会社都合なら残日数か1日あれば訓練による受給の延長が可能ですので89日と最初の1週間の待機を含めた日数で申請すれば89日受給、訓練中も受給出来る計算ですね。
もう9月になりますのでいつ申請しても良いでしょう。というか一日でも多く受給したいなら早く手続きですね。
仕事を退職して社会保険から国民健康保険に変わるのですが、夫は社会保険で
夫の扶養に入ったほうがいいのでしょうか。落ち着いたらパートでもしたいと思っているのですが、かしこいやり方ってありますか?
もう一つ、育児休暇後、復帰なしで退職しましたが、育児休暇中は育児手当が職安から振り込まれていました、失業保険は出るのでしょうか?
ご主人の健康保険の被扶養になれば、健康保険料は無料となり、国民年金も第3号になれて保険金(年約18万)が無料となります。

被扶養条件は健康保険により異なりますので、よく聞いてその条件に当てはまるようにしましょう。

育児手当と失業手当は無関係です。しかし失業手当を請求したら、その期間は健康保険の被扶養にはなれないと思われます。
ホームヘルパー2級の資格について。

現在は失業中なのですが就職活動のためにヘルパー2級の資格を取得したいと考えています。


取得方法なのですが、ニチイの通信講座か、またハローワークでの職業訓練でも取得可能であるということを知りました。

職業訓練を受けるには条件があるのでしょうか?ちなみに失業保険は受給していません。


通信講座でヘルパー2級の資格を取った方、職業訓練で取った方経験談を教えて頂けないでしょうか?

ぜひどちらかを決める参考にしたいです。よろしくお願いします。
長文失礼しました。
通信教育は費用が掛かりますが、職業訓練は無料です。しかも失業保険を貰いながら受講できます。受講資格は特にありません。意欲がある人であれば誰でもウェルカムです。

ぜひ頑張って取得してください。
窯業(陶磁器)の勉強ができる、高等技術専門校(職業訓練)について
在職中ですが、転職し、陶芸の勉強をして、
窯業関係の職につきたいと考えています。

そこで、失業保険の給付を受けながら勉強のできる学校を探しています。

私が見つけたのは、以下の二つです。

愛知県立窯業高等専門校
京都府立陶工高等技術専門校

そのほかにもありましたら、教えていただけませんでしょうか。
よろしくお願いします!
私は京都府立陶工高等技術専門校の卒業生になります。
当時の講師の方がいってましたが、陶芸で失業保険がいただけて勉強できる学校は、全国二カ所しかないそうです。
京都か瀬戸ですので頑張って受験してください
病気を理由に解雇されるであろう事を悩んでいます。
現在の会社に入社して10年、その間、3回の入院(手術)を強いられました。
3回共、病気は心臓の病気です。(病名は申し訳ありませんが、伏せさせて頂きます)
先日、通院した際、4回目の手術が必要と言われました。
3回目の手術をした2010年頃から会社の業績が思わしくなく、復職する際に
「病気がちな私を解雇するのは、他の社員も納得するし、会社としても助かる」ような事を言われました。
その時は、私の他にもリストラ候補者がいた為、解雇されずに済みました。
それで今回、私の手術が年内か年明けを予定しています。
2010年の時よりも会社の状態は悪化しています。
会社に体力がない事と2010年のやりとりの事を思うと、確実に私が解雇されると思ってしまいます。
妻子もおり、解雇されるのは正直困りますし、自分の病気だけでなく、仕事の不安、家族を支えていけるのか不安になっております。
もし解雇されても失業保険などで、一時的には問題ないとは思いますが、自分の状態を受け入れて貰える会社が他にあるか疑問になってしまいます。
ちなみに会社の規模は零細企業で就業規則もありませんし、配置転換するような部署もありません。
過去3回の病気による休職期間(自宅での療養期間含む)は、1回目:3ヶ月、2回目:2ヶ月半、3回目:4ヶ月半でした。
3回目は会社で倒れてしまい、長丁場の入院でした。
4回目の病気による休職期間(自宅での療養期間含む)は、問題なければ、2ヶ月半ぐらいになると思います。
手術後の復職状態ですが、手術前の100%の状態で戻れる訳ではありませんが、80%ぐらいの状態には過去3回とも戻って仕事をしており、仕事をしながら100%の状態に戻っていきます。
身体と気持ちは仕事に対応できると思いますが、やはり業績不振が理由になり、他の社員よりも貢献出来ない私が解雇される可能性が高いでしょうか?
自分の病気のせいで、仕事を無くし、そのせいで家族も崩壊してしまうのではないかと悩んでいます。
妻に話したくても、今はまだ話せません。また会社にも、まだ伏せています。
いずれ妻にも会社にも話しますが、今はまだ話す時期でないと思っています。
色々な意見を頂けたらと思い、綴りました。宜しくお願い致します。
こんにちわ。

ぼくも心臓に問題をかかえる社労士です。ワーファリン服用中。
休職後復職は、ひじょうにやっかいな問題で、無料相談に合う内容ではありませんが、

すこし考察してみます。

まず、3回目に整理解雇者に該当する可能性を示唆され、会社の状況が当時より悪化しているのであれば、

整理解雇4要素の
・人員整理必要性
・解雇回避努力
・整理対象者選定合理性
・整理手続妥当性

・1、・2、・3を満たす可能性が高い、となります。
・1は、倒産必至な程度の必要性が求められますが、近年の判例では、経営上経営計画の必要性程度でも、満たす、
とゆるく解釈されることがあり、
従来、この4要素じたいも、すべて4つとも満たさない場合、解雇権濫用として無効と判断されていましたが、
近年では、ゆるく解釈され、すべてを満たさなくとも、要素として総合判断とされる傾向も生じています。

休職後復職では、従前業務に完全に債務履行することが最良ですが、
判例では、ひろく解釈され、状況に応じた債務履行できているなら、従前業務に比して軽易業務が遂行できる場合、
総合職正社員採用の場合、履行を果たしている、とされます。

ですから、100パー状態に従事しながら回復できているなら、履行を果たしていないとはなりませんが、

やはり、整理対象者選定の合理性は、通常の労働者より高い、と判断される合理性はやや高い、となります。

会社がどの程度、解雇回避努力をなすか、
債務履行を、どの程度果たしているか、
〔例えば、病弱であっても、売上貢献度においてトップ、という例も考えられますから、
その場合、健常者で、営業ノルマの果たせない社員が整理対象となる合理性は高いと考えられる〕

零細、シュウキなしでは、会社の解雇必要性に照らし、
やはり、かなり困難な状況にあると、判断せざるを得ません。

通常、このような場合、
次期の私傷病休職が発生して、休職後復職許可が、主治医、産業医ともに治癒しなかったと
判断した場合、期間満了により解雇、退職する、と
合意をとることを条件に、今回は見送る、と処理すると考えますが、
この場合でも倒産必至な状況でしたら、やはり整理は避けられないと思われます。

交渉としては、
・会社の状況、
・回避努力を尽くしてもらう、
・債務履行できる程度に回復している過去を根拠に交渉する、
・医師、主治医の証明書をとる、
・今回は見送り、次回の休職によって最終判断を委ねることを交渉する
・解雇必至なら、勧奨に応じることを条件に上乗せ退職金を交渉する、

となります。
とても困難な相談で、枠組としてはこのようなものと思われます。

家族に関しては、やはり理解を求めるしかありません。
ご理解のある奥さまでしたら、支えにきっとなって頂けると思います。

お身体にお気をつけて。
心臓トラブルを持つ先輩として、あなたのその勇気には感動します。
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